

●うちの相方の飼い犬はアホです。
それも潔いアホです。
ムダ吠え、口が汚い、下の始末が悪いの三重苦の犬なんですが、
それが最高の魅力だったりします。
昨夜は飼い主である相方が血が出るまで指をかまれました。
でも許せてしまうんですよね。
相方いわく、「アホやけど、それって実に犬らしいってことやろ?」と。
ものは考えようだなあと、しみじみ思いました。
このところペットの飼い方が大問題になっています。
大きくなった犬猫を買ったショップに持っていき、
「大きくなったからいらない、取り替えて」という子どもが多いのだとか・・・。
体も大きくなり、いうことも聞かなくなったアホなペットは不要ということです。
こういう感覚って、どこからくるのでしょう?
家族として一緒に育ってきた数年間を一瞬のうちにムダにしてしまう。
それをよしとする環境が信じられません。
私にとって犬という犬は相方の犬が初めて。
正直言えば本当にアホだし、見た目もよくない。
でも家族です。
かわいい家族です。
それをアホだからとか、大きくなったという理由一つで
片づけてしまう感覚は到底理解できないかあとしみじみ思いました。
思うに一緒に暮らすペット(家族)少しくらいアホでもいい。
そのほうがかわいいし、愛着がわくようです。
あまりに利口すぎちゃうと、疲れちゃうのかなあ。
相方の犬と暮らし始め、そんなことをふと思いました。
私、この子のとてつもなく潔いアホさ加減がたまらなく好き!
そう言える犬のほうが暮らして楽しいのかも。
もしかしたらそれは人間にも共通していたりして?
そんなことをふと思った夜でした。
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